住宅ローンが残っている不動産を任意売却により売却します。
宮城県知事(8)第2936号(宅地建物取引業)
住宅ローンが残っている不動産を任意売却により売却します。
宮城県知事(8)第2936号(宅地建物取引業)
住宅ローンが残っている住宅を売却するサービスです。
給与減や怪我等で住宅ローンを返却できず、金融機関から競売し現金化してローンの返却を求められてる場合、競売の場合は市場価格より約20～30％安い値段になると言われていますが、任意売却だと市場価格に近い金額で売却する事が可能です。
住宅や不動産のローンの返却が滞った場合、金融機関は競売で現金化し、ローンの回収を行おうとします。
競売の場合、裁判所が決定した売却可能な価格から競売するので、市場価格より安く売ることになってしまいます。
それに対して、任意売却という手法を取ると、競売にかけずに市場価格に近い価格で不動産を処分する事ができます。
当社のような不動産会社が仲介に入り、お金を貸している金融機関等の関係者と不動産を売却処理できるように調整致します。裁判所に強制的に執行される競売とは異なり、自分の意思で売却する事ができます。
更に、条件が整えば、親子間売買等でそのまま住み続けたり、数年後に買い戻す事も可能です。
| 任意売却 | 競売 | |
|---|---|---|
| 売却価格 | 市場価格に近い金額で売却できる可能性がある | 市場価格より約30％程度低いと言われている |
| 手元に残るお金 | 引っ越しや生活の資金として30万～50万が受け取れるように交渉する事も可能。 | 住宅を売却したお金は、全て債権者への支払に |
| 残りの借金 | 競売よりも高く売却できるので、返済した残りの借金は競売より少ない。金融機関とも、無理なく返せる範囲で返済計画の再交渉を。 | 競売申し立て費用（50～70万）や遅延損害金で残りの借金は多くなる。 |
| 引越しについて | 引っ越し時期の相談が可能。引越し代金も確保可能。更に引越先の手配も当社で行う。 | 裁判所の執行官により強制執行されると強制的に退去せざるを得ない。 |
| 精神面 | 近所には、任意売却とは分からない。 | インターネットや雑誌で写真が公表されるので、近所に競売になっている事が知られる。 |
| 住み続ける 買い戻す |
親子間売買等、条件が整えば住み続けたり、買い戻したりする事が可能。 | 競売人からの買戻しは極めて困難。 |
様々な問題を解決する為にせっかく任意売却を選択したのに、動きが遅く、最終的にうまく任意売却ができずに競売に…、というのが一番困ることだと思います。
私たちは30余年の豊富な経験があります。物件の状況によっては、競売ギリギリにご相談いただいても何とか対応が可能だったケースもございます。ご相談いただいたタイミングや利害関係者の数などから、一番良い解決方法をご提案させていただきます。
自宅の売却予定価格より住宅ローンの残債の方が多いので、売却は無理だと思った。
裁判所から競売の差し押えがきたので、今から自宅を売却するのはできないと思った。
任意売却で売却は可能です。銀行などの債権者と和解し、競売を取り下げてもらうことで競売自体を取り下げることができます。物件の条件が整えば競売による競落直前の場合でも任意売却できることがありますのでまずはご雑談ください。
債務整理をお願いした弁護士から競売で売れるまで住み続け、それまで貯金して引越し代を貯めるように言われた。
弁護士は法律の専門家ですが、考え方は様々です。できれば無料法律相談等を利用し、他の弁護士の意見も聞いてみてください。
当社でも毎月随時弁護士による無料相談会を開催しておりますので、まずはお気軽にご連絡ください。
知人の紹介で不動産会社に売却を依頼したが、なにもしてもらえず結局競売になってしまった。
不動産会社にも得手・不得手があります。特に任意売却は独自のノウハウが必要になる為、任意売却専門の不動産会社をお勧めいたします。当社は創業以来30余年、任意売却に特化した専門会社です。
仕事が忙しくて、有利に売却したいとは思うけれど売却手続きなどしている暇はない。
当社は宅建業法上厳正な法令遵守のもと、売却までの全ての手続をお手伝いします。
（全国宅地建物取引業保証協会会員・宮城県宅地建物取引業協会会員）
現在住んでいる土地は親の代からで、愛着があり思い入れが強い。ここから引っ越す事は絶対いやだ。
まずは現在の状況を何とか打開する事が最優先です。ぜひ取り巻く状況を整理し、新しい生活をスタートする事に集中する事をお勧め致します。
いろいろ悪いことが重なって、もうどうにでもなれという気持ち。
自宅はいうまでもなくあなたの大切な財産です。このまま放置して競売にしてしまうより、少しでも残債を減らし、有利に解決する事が現状を打開するための最初の一手です。よく考えながら一緒に解決しましょう！
任意売却が成立しても、住宅ローンの支払いで困っているお客様から直接お金はいただきません。
私たちの手数料は、債権者の了承を得て売却代金の中からいただきます。
したがってお客様に負担をかけることが無いのです。
※仮に任意売却が成立しなかった場合でも、一切費用はいただきません。
給与減・病気・経営悪化・多重債務など、様々な理由でローンの返済が滞りそう、または滞っている方は、お早めにご相談下さい。
差押えの通知や売却期日の指定が来ても、まだ諦めないでご相談下さい！
諦めて何も手を打たない・・・、ではなく、少しでも可能性があればご相談いただく事を強くオススメ致します。
物件の条件（立地その他）によっては、驚く程短期間に売却まで辿り着くことができる事例も数多くあります。
訪問またはご来店いただきまして、詳細なご事情と物件の内容をお伺いいたします。
30余年の経験から、問題の解決に向けての具体的な案や経験則等をお話させていただきます。様々な心配事についても、ご相談下さい。
今までの豊富な事例から、様々な状況に対応する事が可能です。必要に応じて、弁護士・税理士・司法書士等の専門家をご紹介する事も可能です。
概ね合意をいただけましたら、不動産の査定を行い、お持ちの不動産の価値を算出します。
お話にご納得いただけましたら、正式なご依頼をいただきます。当社も円滑にご対応が可能だと判断しましたら、ご依頼を受けさせていただきます。
「媒介契約書」を結ばせていただきます。
（この契約は無料です。ご依頼した、された、という事を相互に確認する書類です。）
何でも無責任に「大丈夫！」という事は申し上げません
競売は時期が確定すると時間との勝負になってきます。
当社では、30余年の経験とノウハウがあるので、「競売までの期間」と「お客様の状況」から、任意売却の成否をかなり高い確率でお話をする事が可能です。
任意売却で良くある一番のトラブルは、「不動産業者が任意売却できると言ったのに、実際はできなくて競売になってしまう」という事です。
当社はそのようなトラブルを避けるために、常に迅速な判断をさせていただきます。
債権者様と任意売却へ向けての交渉を行います。
債権者・債務者を含む関係者全ての利害を調整します。これが当社の役割です。
当社の方針としては、競売日までの時間が迫ってくる短期間での調整の最大の秘訣は、「利害関係者全員で情報をオープンにして共有し、誠実に対応していく」ことだと考えております。
債務者様との間で任意売却への合意を造り上げた後、不動産を売却します。
「迅速に」でも「できるだけ高く」購入してもらえる買主を、当社のネットワークの中から探していきます。
ご近所等に家の売却を知られないような配慮もしつつ、円滑に売却を行います。
売却後、当社の報酬として、売却代金の中から宅建業法に基づいた仲介手数料のみ頂戴します。
（宅建業法で認められている仲介手数料の最高限度額は、売買価格の３.１５％＋６.３万円（税込））
引越費用は、不動産の売却費用から捻出致しますのでご安心下さい。
新生活をスタートするために、その他ご心配事を解消するサポートも行います。
例えば、住宅ローン以外の借り入れがあった場合、債務の適切な整理の為に、弁護士や司法書士もご紹介させていただきます。
心機一転、新しい生活をスタートしてください。
ご自身の住宅ローンに関して当社では毎月随時、弁護士による「無料法律相談」を開催しております。
競売になった経緯に対する不信や実際の競売のスケジュール、手続き、意味合いについての疑問を、法律の専門家の説明によって解決しませんか？
皆様のご不安を解消する一助として行っているものですので、法律相談を利用しても当社にて任意売却を行わなくても結構です。（今までの実績では、無料法律相談をご利用いただいて、当社で任意売却を行われる方は、約50％です。）
ご希望の方は当社までお電話または送信フォームよりご連絡ください。
日時：個別に日時をお知らせします。
場所：仙台市青葉区一番町二丁目10番26号 旭開発ビル
※先着順にて、定員になり次第締め切らせていただきます。
売却可能です！債権者との折衝、話し合いは全て当社で行います。